妄想:現実=8:2
2006.6
30万を元手に株取引を始める。
2006.11
50万に増やしたところで奇跡のIPOに当選し約500万を手にする。
2006.12
500万を担保に5000万を借り、運用する。就職はしないことに決める。
2007.3
退学届けを提出、受理される。
2007.4
麻布で一人暮らしをはじめる。このとき利益は1000万。さらに借りる。
2007.12
3000万を元手に企業。株からは手を引く。
2008
立ち上げた国際的なSNSサイトが広く世界に受け入れられる。
2015
高額納税者トップ10入りを果たす。総合商社TURUTA UNITEDを設立する。
2020
中日ドラゴンズを買収、話題になる。
2022
宇宙事業参入。静止衛星軌道上にソーラーパネルを浮かべるプロジェクトを計画。
2030
ソーラーパネルから電力供給開始。日本のエネルギー問題を解決する。
2031
国民栄誉賞受賞。しかし返上。
2040
突然消息不明になる。
それは友達
今日実はまだ東京の友達のうちにいます。友達は後ろで寝息を立てています。気づいたらちょっと前までの生活に戻っている。こんなも正確に再現できるものかと驚いています。そしてこれはみんな思うことだと思うけどやっぱこういう生活もいいなぁと思いました。いつも忙しいくて余裕の無い生活よりもこういうほうが性に合っていると。人生楽しんで何が悪いんだと。でも実際にこういう生活をしていたときは、これじゃいけない、何かやらないとがんばってるやつらに置いてかれると思っていたのも事実。それで思ったのは変化のある生活って大切ってこと。だらだら生活するのもいいし、時間に追われて生活するのもいいけど、変化の無い生活はしちゃいけないと思う。もともと飽きっぽい性格だからすぐいろんなことに飽きてしまうけど、逆にそれを生かして幅広い経験を積むことができるんじゃないかと。
それともう一つ今回気づいたことがあります。飽きっぽい俺でもけして飽きないものがありました。それがあったからこんなに正確に当時の生活が再現できたと思う。友情はいつになっても変わらないものだね。
実家に帰って一ヶ月
実家に帰ったと思ったらあっという間に一ヶ月過ぎちまった。方言に染まらないとか言ってたのは遥か昔…。気づけば通学にもなれたし、美容院も決まったし、まだ車運転できないし、ビートルズのでかいポスター買ったし、栄で買い物したし、ドルガバ高くて買えなかったし、国際プロジェクト論なぜかはぶられ気味だし、小屋に子猫が住み着くし、たけのこたくさん生えるし、畑仕事もするし、ふつーに生活しとりますわぁ。
ニュースでやってたこと
最近野球選手が自分のクラブチームを作ることが多くなってきているらしい。俺の知ってたのは野茂、石毛くらいだったけどニュースでは最近大家が自分のチームを作ったことをやっていた。なぜみんなが自分のチームを作るのかというと、今の日本には野球をしたくてもする場のない人たちがたくさんいるから。にもかかわらずプロ野球機構はそんな人たちのことはかまってくれないから場を与えてあげたいという気持ちでチームを作っている。追い詰められた人たちが集まってるからチームの雰囲気は気合が入っていていい感じ。経営スタッフも楽な道ではないけどきっとこのクラブに入ってよかったといってくれる人がいるだろうと言ってがんばっている。大家なんかは毎年運営費に2000万の自腹を切るらしい。なんかかっこいいよね。挑戦してる人たちってのは。
バイオハザードコードベロニカ
まだお花見
国際プロジェクト論
いやー、やっぱり大学院ともなると講義のネーミングにも貫禄がありますね。
国際プロジェクト論
学部生の時は何を受講するかなんて深く考えずにみんなと同じ講義を受講していたんで、結果的に化学関係の講義ばかり受けていたんですが、今回は社会人になることも考えた取りかたをしたいと思っていたんです。それで授業の表を見ているとなんと他専攻からも5個までなら受講することが可能らしいじゃないですか!俺の所属している都市循環システム工学専攻というのは根っからの理系人が行くところで、どの講義も小難しい内容ばかりなんです。でも他には産業戦略工学専攻などとcoolな名前の専攻もあり、経済のことに関しても学べるようになっているんです。
それでとりあえず出てみるっしょ、ってことで国際プロジェクト論に出てきました。(都市循からは俺だけみたいでしたが…)授業内容はネーミング通り国際的なプロジェクトをマネジメントできるように、理論的な話しかたや文章の書きかた、意思決定などをできるようにしようっていうもので、ディスカッション形式で行うらしい。まさに俺の求めていた講義だわ。この講義やりきったらおれ国際プロジェクト仕切れるってことか?「ロビーの柱は大理石のほうがいいな」とか「もういい!おれが先方と交渉してくる!」とかいうかっこいいせりふ言えるようになるってことか?夢は膨らみます⊂((〃 ̄ー ̄〃))⊃ ふふふ
他にもマネジメント論とリーダーシップ論を受講する予定です。リーダーシップ論では3年間かけて家族でヨット世界一周を達成した有名人や、エグゼクティブっぽい人たちが来てくれて話をしてくれるみたい。まじでモチベーションがあがるわぁ。
一限はなくてもいいと思う
今日も一限からでした。昨日も一限からでした。おとといも一限からでした。そして明日も一限からです。。。。。これはどう考えてもおかしいと思う。どうも午後からは自分の研究に集中できるように午前中に偏らせているみたいだけど、ちょっとやりすぎかなぁ(;-_-) =3 フゥ。国立だからって無理することないと思いまぁす。こんなことしてもセンセーもつらいだけなんじゃないんですかー?実際今日遅刻してきたじゃないですかー。いっそのこと一限というものをなくしてしまって2限からが基本にしましょうよー。そのほうがみんなハッピーになれますよー。
そしてしょっぱなから熱力学第2法則を聞かされました。化学的な定義では⊿S=⊿Q/Tであるとかなんとか。統計力学的な定義ではエントロピーとは乱雑さの尺度であり、必ず増大する方向に進むとか何とか。確かにそうですね。そんな話聞かされたら俺の頭の中のエントロピーは増大するばかりです。
一限に出れなかった。
いつも学校へ行くときは駅まで原付で行くのですが、雨が降っている日はバスで行くことにしています。で、今日はその雨だったのでバスで行こうと思いバス停で並んでました。そして遅れ気味でバスが到着したので乗り込もうとすると「満員ですので後発のバスをご利用ください。」とのこと。でもわが地元の市バスは通勤時間帯においても一時間に一本が基本。7:32分発に乗り遅れたら次は8:26分発なんです。そのバス停にはたしか5人くらい並んでいたと思いますが、思わずお互い顔を見合わせたね。そしてそれぞれ時刻表を確認して家に帰っていきました。有無を言わさず全員遅刻にさせられた感が漂ってました。あの中に新入社員がいたらちょっと面白かったのになぁ。どうやらめったにない激熱演出だったらしく、後で家族に聞いてもそんなの見たことないとのことでした。名鉄バスさん、雨の日の通勤時間帯は増発を検討してみてはいかがでしょうか。。。。